カタコトニツイテ

ゆる~い本の感想と紹介をしています。想うこともつらつらと。

2021-09-23から1日間の記事一覧

「有頂天家族/森見登美彦」の感想と紹介

130.有頂天家族/森見登美彦 世に蔓延する「悩みごと」は、大きく二つに分けることができる。一つはどうでもよいこと、もう一つはどうにもならぬことである。そして、両者は苦しむだけ損であるという点で変わりはない。(p.72) 有頂天家族 (幻冬舎文庫) 作者…

「いつかの岸辺に跳ねていく/加納朋子」の感想と紹介

129.いつかの岸辺に跳ねていく/加納朋子 石は意思を持って、遠く未来に跳ねていく。(p.318) いつかの岸辺に跳ねていく (幻冬舎文庫) 作者:加納 朋子 幻冬舎 Amazon 大きな体と穏やかな人柄を合わせ持つ少年と変わり者でありながらお人好しで誰にでも優しい…