カタコトニツイテ

頭のカタスミにあるコトバについて。ゆる~い本の感想と紹介をしています。

2021-12-14から1日間の記事一覧

「愛なき世界/三浦しをん」の感想と紹介

142.愛なき世界/三浦しをん たとえ終わりがなく、はかない行いだったとしても。だから無駄だ、ということにはならない。(上 p.236-237) 愛なき世界(上) (中公文庫) 作者:三浦しをん 中央公論新社 Amazon 洋食屋の料理人見習いとして働く主人公が恋をした…