「成就した恋ほど語るに値しないものはない」(p.94)
薔薇色のキャンパスライフを想像しながらも、程遠い現実を四畳半
1回生の頃に戻って大学生活をやり直したいと思う主人公は、別々
しかし、悪友の小津や自由の象徴の樋口さん、酒癖の悪い羽貫さん
主人公のひねくれ具合もさることながら、小津も負けず劣らずひね
そして、そんな2人に呆れる明石さんがすこぶるかわいい。
アニメ化もされており、そちらの方も素晴らしい出来なのでぜひ見て欲しい。
浅沼さん以外に私の役を出来る人はいないんじゃないか。
それはともかく、明石さんと古本屋を巡りたい人生だったな。
では次回。